e-naviで楽天カードの家族カードの登録ができない人はここをチェック

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ちりつも

ポイ活歴4年｜日々お得な情報を収集・発信｜30代会社員で、妻との結婚を機にポイ活・家計管理に目覚める。ポイ活、節約、資産運用、節税などお得が大好き。

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楽天プレミアムカードで家族カードを作成したので、そのことを書いていきます。

僕の妻はすでに楽天カードを本人名義で持っていますが、妻の楽天市場での買い物の還元率を上げるために、楽天プレミアムカードの家族カードを作成しました。

今回、家族カードを作成した理由としては、以下の理由からです。

この記事では家族カードを発行するメリット・デメリットも紹介しつつ、家族カードを作った後にやることを解説していきます。

もしカード発行済みで家族カードの追加登録方法のみ知りたい人は、メリデメの説明はスキップしてもらってOKです。

楽天カードの家族カードを作るメリデメ

ではこれから家族カードを発行しようか迷っている人に向けて、楽天カードの家族カードを作成するメリット・デメリットを以下それぞれ挙げます。

メリデメについてはこれから詳しく紹介しますので、家族カードを作るか、本会員でカードを作るかの参考にしてもらえればと思います。

メリット①：審査に通りやすい

家族カードであれば発行しやすいのはメリットの一つです。

審査はあるものの、すでに本会員で審査が通っているので家族カードも問題なく発行できる場合が多いです。

※家族側で過去にクレカの未払いや支払い遅延など支払いトラブルがあった人は審査に落ちる場合があります

楽天カードの家族カード発行の条件は以下のようになっています。

家族カードを持つ人が以下の条件であるか確認しましょう。

なお、「楽天銀行カード」「楽天カードアカデミー」「楽天ビジネスカード」は、家族カードが発行が出来ないので注意しましょう。

僕の妻はパートで、年収的に審査に通るか微妙だったので、家族カードで申込みましたが、問題なく発行出来ました。

メリット②：年会費を抑えてグレードの高いカードを利用可能

僕は楽天プレミアムカードを保有していますが、年会費は11,000円です。

家族も同じように楽天プレミアムカードを自分で作成すると、年会費は同じように11,000円かかります。

年会費をペイするには、楽天市場での買い物で年間数十万円ほど利用する必要があります。（大体30～50万円ほど）

しかし、家族カードであれば同じスペックのカードを550円で追加できます。

楽天プレミアムカードは楽天市場のSPUが貯まりやすいカードで有名です。

通常カードよりも2%分SPUが貯まるので、楽天市場をよく使う人にはオススメのカードです。

今回、家族カードでもSPU特典が付くのか確認してみました。

妻の楽天市場アカウントと家族カードを紐づけて買い物しましたが、特典がちゃんと付与されるようでした。

（画像貼り付け）

年会費550円をペイするには、550円 ÷ 0.02 = 27,500円（税抜）分を楽天市場で買い物するだけです。

日用品の買物などで毎月3,000円以上使っていれば、充分に元が取れちゃいます！

家族の方はそこまで利用金額は大きくないけど、できればお得に買い物したい人には、家族カードがおすすめです。

メリット③：家族間で楽天ポイントの移行が可能

家族カードを作るまで知らなかったのですが、通常ポイントであれば、楽天ポイントを家族間でも送り合うことができます。

ポイント移行の条件は以下のとおりです。

通常ポイントを家族間で送り合ったりできるので、カードの支払い調整もできて便利です。

デメリット①：家族のカード利用履歴が見えてしまう

家族カードの利用履歴は、本会員のe-naviから利用履歴はこのように見えてしまいます。

利用明細上で誰が何にいくら使ったか見えてしまうので、あまり知られたくない場合には、決済の際に家族カードをそのまま利用するのは控えた方が良いでしょう。

対策としては、クレカチャージ可能なプリペイドカード（Kyashなど）に一度チャージして、プリペイドカードで利用してもらうなどが良いと思います。

なお、家族カードは家族側のe-naviにも登録できるので、この後の章で登録方法を詳しく説明していきます。

デメリット②：カードの利用限度額はそのまま

家族カードを作っても、カードの利用限度額はカード本会員の限度額の範囲内になります。

本会員のカード利用限度額が300万円であれば、本人と家族で限度額300万円の利用限度額をシェアすることになります。

カード限度額は増額の申込ができますが、必ずしも希望の額が叶うかは分かりません。

限度額では足りないからカードの追加を考えている人には、家族カードを作るメリットは少ないと思います。

以上、ここまでが家族カードを作るメリット・デメリットでした。

家族カードをe-naviに登録する方法

家族カードを作成すると、家族のe-navi（楽天カードのサイト）に追加登録することができます。

家族カードの3Dセキュアの設定をしたい場合などでも、e-naviでの申込が必要になるので、是非知っておきたい点です。

すでに家族が楽天カードを持っている場合でも、家族カードを追加登録できたよ

e-naviに登録する方法

家族カードのe-navi追加登録方法を説明します。

設定にあたってPCからe-naviにアクセスしてください。

ここから図解で説明していきます。

e-naviのTOPから「カードの追加登録」を選択します。

ボタンを押したら、以下の画面に切り替わります。

追加したいカードの情報を入力していきます。

登録作業としてはこれで以上です。

しかし、この通りにやってもうまく登録できない場合があります。

たぶんこの記事を読んでいる人の中には、ここまでわかっているけど登録できずに困っている人もいると思います。

そんな人はもしかしたら次の内容を読めば解決するかもしれないです。

e-naviで家族カードの登録がうまくいかない場合

家族カードの追加登録がうまくいかないケースがあります。

僕も初めは理由が分からず、登録を諦めかけていました

カードの追加登録がうまくできない時は、コールセンターに電話して追加登録を依頼することができるようですが、自力でも登録できたので方法を紹介します。

さて、追加登録ができない場合に考えられる理由は以下の3点である可能性があります。

まずは1点目ですが、カード情報の入力後にWチェックしてみて、情報に誤りがないか確認してみてください。

相違がないことが確認できた場合、住所と電話番号を確かめてみましょう。

登録住所は「お客様情報の照会・変更」のタブから赤枠部分を押して進みます。

次にご連絡先情報の「住所」、「携帯電話番号」or「電話番号」を確認します。

本会員と家族カード会員の登録情報を両方開き、お互いの住所が完全一致しているか確認しましょう。

以下はNGとなる可能性のある例です。

基本的に家族カードの住所は本会員の住所の記載をそのままコピペして登録するのがおすすめです。

また次に電話番号もトリッキーです。本会員の番号と異なる場合に、同じ家族と見なされない為か、エラーになります。

電話番号は固定電話ではなく、携帯電話で登録している人も少なくないのではないかと思います。

携帯電話番号で登録している場合、一時的に本会員の電話番号に変更してみてください。

ちなみに、住所と電話番号の変更も「お客様情報の照会・変更」からそのまま行えます。

なお電話番号を変更をする場合、e-naviに反映されるまで時間がかかるので反映されるまで待ちましょう。

僕の場合、電話番号の変更依頼から反映まで約1日かかったよ

e-naviで変更点が反映されているのが確認できたら、再度カードを追加登録する方法を参照しながら設定してみてください。

以上です。

今なら楽天カードの家族カード作成＆利用で1,000ポイントがもらえるので、メリットを感じた人は是非やってみてください！

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