エアウォレットで節約!銀行間の送金手数料を無料にする方法

The following two tabs change content below.
ポイ活歴4年|日々お得な情報を収集・発信|30代会社員で、妻との結婚を機にポイ活・家計管理に目覚める。ポイ活、節約、資産運用、節税などお得が大好き。

この記事にはプロモーションが含まれています

エアウォレット

エアウォレット

RECRUIT MUFG BUSINESS, CO., LTD.無料posted withアプリーチ

紹介コード

H8VDQ4

※キャンペーンエントリーページはこちら

自分の銀行口座や、家族や知人の銀行口座に送金する際にいつも100円や200円位の手数料を支払っていませんか。

一度であれば、気にならない金額かもしれませんが、毎月何度も手数料を支払っていると年間で数千円から数万円くらい支払っているかもしれません。

そんな方は、AirWALLET(エアウォレット)という決済サービスを利用すると、送金手数料無料になりお金を節約できるのでおすすめです!

エアウォレットについて

エアウォレットは、送金や入出金キャッシュレス決済ができる決済サービスです。

エアウォレットの基本機能

まずはエアウォレットの基本的な機能について説明します。

エアウォレットではアプリを経由して銀行から銀行へ無料で送金したり、ユーザー同士で送金し合ったり、「COIN+(コインプラス)」というQRコード決済が使えるお店で支払いをしたりすることが可能です。

  •  アプリにチャージ(入金)
  •  アプリから出金(送金)
  •  エアウォレットユーザーに送る
  •  受け取る
  •  「COIN+」加盟店で決済する

エアウォレットはiOSやAndroidに対応したスマホアプリを提供しています。

エアウォレット

エアウォレット

RECRUIT MUFG BUSINESS, CO., LTD.無料posted withアプリーチ

エアウォレットは怪しい?運営会社はどこ

エアウォレットのサービス提供事業者は、「株式会社リクルートMUFGビジネス」です。

株式会社リクルートMUFGビジネスは、リクルートと三菱UFJ銀行が共同出資して設立した会社です。

会社概要
会社名株式会社リクルートMUFGビジネス
設立2019年12月20日
事業内容送金アプリ「エアウォレット」、決済ブランド「COIN+」の提供
所在地東京都港区芝浦三丁目16番16号 住友不動産田町ビル東館 4階
株主株式会社リクルート
株式会社三菱UFJ銀行
URLhttps://airwallet.jp/

エアウォレットは厳重な管理体制で運営されており、日本の大手上場企業が共同出資しているので、急にサービスがクローズして送金が出来なくなるような可能性は低いと思われるので、安心して利用が出来ます。

エアウォレットのメリット

エアウォレットワンストップで入金・送金・キャッシュレス決済が行えることが特徴ですが、最大のメリットは、銀行間送金手数料を無料に出来ることだと思います。

メリット① 銀行間の送金手数料が無料

利用しているユーザーの多くは、送金手数料が無料になるというメリットに大きな魅力を感じているのではないでしょうか。

高評価のレビューの中には以下のコメントがありました。

手数料無料で使いやすいです。同業他社と違ってシンプル機能なのが良いですね。

最近みずほ銀行が登録出来るようになって格段に使えるアプリになりました。入金は直ぐに入るし、出金は10時以降は翌日ということ。全て無料はすごいです。もう銀行にいかずに近所のコンビニだけですむようになりました。

エアウォレットに似たサービスは他にもありますが、エアウォレットの凄いところは何回入出金を行っても手数料がかからないことです。

競合にあたる「pring」というサービスは、月に1回まで出金手数料なので、どのタイミングで送金するか迷うことがありますが、エアウォレットに関してはそういった心配が不要です。

ちりつも

度を越えた利用をするユーザーが増えると、現状のサービスが改悪される可能性が高そう・・・ほどほどにね

メリット② 最短即日で出金

平日の午前10時までにエアウォレットで出金申請すると、当日中に出金されます。

最短で当日中に出金先の口座に振込・反映されるので、スピード感も申し分ないです。

平日10時を過ぎて出金申請した場合は、翌営業日中に出金されます。

また土日、祝日の場合は、翌営業日中の出金対応となります。

メリット③ MUJI passportとの連携が可能

無印良品が提供している「MUJI passort」を利用している人は、エアウォレットと連携が可能です。

エアウォレットと連携後は残高をチャージすれば、MUJI passort上の「Coin+」残高にも反映されます。

MUJIpassortとの連携方法は以下の通りです。

MUJIpassort Payをよく利用している人は、決済の選択肢が増えて便利になりそうですね。

エアウォレットで登録できる金融機関

エアウォレットを利用するにあたって、そもそも自分の持っている銀行が対応しているかを確認しておきましょう。

24年1月25日現在、エアウォレットに登録できる金融機関は以下の通りです。

  • 大手銀行:
    • 三井住友銀行
    • 三菱UFJ銀行
    • みずほ銀行
    • ゆうちょ銀行
  • 地方銀行:
    • 足利銀行
    • 阿波銀行
    • 愛媛銀行
    • 大分銀行
    • 関西みらい銀行
    • 紀陽銀行
    • 京都銀行
    • 熊本銀行
    • 群馬銀行
    • 埼玉りそな銀行
    • 滋賀銀行
    • 四国銀行
    • 七十七銀行
    • 十八親和銀行
    • 十六銀行
    • 常陽銀行
    • 千葉銀行
    • 鳥取銀行
    • 八十二銀行
    • 百五銀行
    • 百十四銀行
    • 広島銀行
    • 福岡銀行
    • 北洋銀行
    • 北海道銀行
    • 宮崎銀行
    • 武蔵野銀行
    • 横浜銀行
    • りそな銀行
    • 琉球銀行
  • ネット銀行:
    • 楽天銀行
    • 住信SBIネット銀行(NEO BANK)
    • PayPay銀行

※2024年1月25日時点

登録できる金融機関はかなり多い方でないでしょうか。

また、特に大手銀行や地方銀行を広くカバーしているので、手数料無料の恩恵を受けられる人は多いと思われます。

エアウォレットのセキュリティ対策

エアウォレットのセキュリティは安全なのかも気になるところかと思います。

エアウォレットでは安心して利用できるように、セキュリティ対策として以下の取り組みを行っています。

  •  2段階認証・本人確認
  •  常時モニタリング
  •  補償制度

2段階認証・本人確認

エアウォレット登録時に電話番号を登録し、SMS認証コードを利用した2段階認証によるセキュリティ対策をとっています。

また銀行の口座登録時には本人確認を行い、自分名義の口座のみ登録できます。

またアプリでFace IDを設定すれば、入出金や送金でFace IDを使うことで申請完了します。

常時モニタリング

エアウォレット側では、不正ログインや怪しい取引を常時モニタリングしているようです。

不正検知された取引は、専門のチームにて検証され被害を防ぎます。

補償制度

万が一、不正利用の被害にあった場合は、全額補償を受けられるとのことです。

ただし、故意または重大な過失があった場合は補償できない場合があるようなので、例外はありそうです。

不正利用などの困ったことがあれば、まずはサポートへ相談しましょう。

【COIN+ サポートデスク】問い合わせ先

フリーダイヤル:0120-013-905
受付時間:10:00~17:00

エアウォレットはなぜ送金手数料無料で使える?

では、そもそもどうやって送金手数料を無料にしているのだろう?と疑問に思いませんか。

この手数料無料を実現するために、QRコード決済サービスの「COIN+(コインプラス)」が重要なキーになっているようです。

リクルートではクレカや電子マネー、QRコード決済の決済手段に対応した店舗向けのサービス「Airペイ」を提供しており、「COIN+(コインプラス)」決済も対応しています。

AirペイはiPadかiPhoneとカードリーダー1台で決済できる、店舗などの事業者側へ提供しているサービスです。

このCOIN+の加盟店側の決済手数料を主な収益源としており、そこから金融機関の手数料負担を賄っているようです。

つまり、COIN+決済が広く利用されればエアウォレットの収入も増えるため、より安定的にサービスを継続することに繋がります。

参照:ITmedia Mobile スマホから“手数料無料”で口座のお金を移動 「エアウォレット」の仕組みと決済戦略に迫る

ちりつも

企業側からすると、ユーザーを集めるために身銭を切っているような状況のようだね・・・

エアウォレットのデメリットと注意点

ではエアウォレットにはいくつかのデメリットと注意点があります。

  1.  取り扱い銀行が限られる
  2.  1日当たりの送金上限は30万円
  3.  COIN+(コインプラス)の利用範囲が限定的
  4.  COIN+(コインプラス)には決済時にポイント還元が無い

デメリット① 取り扱い銀行が限られる

エアウォレットで登録できる銀行数は年々増えてきてはいますが、一部の銀行しか登録できません。

全ての銀行に対応しているわけではないので、エアウォレットを利用する前に、自身の銀行口座が対応しているかを確認しておきましょう。

デメリット② 1日あたりの送金上限がある

1日あたりのチャージ、出金、送金可能額は30万円までです。

日常の利用であれば、1日に30万円を超えた利用をするケースはほとんどないと思いますが、30万円を超える利用が必要な場合は、日を分けて利用する必要があります。

デメリット③ コインプラスの利用範囲が限定的

COIN+は全国の店舗で利用可能ですが、利用できる店舗の数で見ると、PayPayなど他のQRコード決済などと比較すると少ない印象です。

代表的な店舗の例としては以下の通りです。

近所で使えるお店が多ければ問題ないですが、近くに対応しているお店が少ない人にとっては、メインの決済手段にはならなさそうです。

デメリット④ コインプラスには決済時にポイント還元がない

COIN+のQRコード決済を利用してもポイント還元がありません。

そのため、ポイント還元がある他のQRコード決済を持っている人にとっては、COIN+を利用するインセンティブが少ないです。

COIN+だけ対応しているお店も少ないと思われるため、企業としてサービスをどのように拡大していくのか気になるところです。

エアウォレットの利用方法

エアウォレットの入出金方法について解説します。

エアウォレットに入金(チャージ)

エアウォレットの入金方法は以下の手順です。

  1.  エアウォレットのトップ画面の「チャージ」を押下
  2.  入金金額を入力し、「チャージする」を押下
  3.  入金が完了

入金方法はいたってシンプルですが、入金という言葉ではなく「チャージ」と表記されているので最初は戸惑うかもしれないです。

エアウォレットから銀行宛てに出金(送金)

エアウォレットから、登録している銀行へ送金する場合には、以下の手順で行います。

  1.  「出金」を押下
  2.  送金金額を入力し、「出金内容を確認する」を押下
  3.  「出金申請をする」を押下して申請完了

出金タイミングについては、営業日午前10時までに申請完了すると、当日中に振込みを行います。

営業日10時を過ぎたり、土・日・祝日・および12/31~1/3は、翌営業日以降の振込みとなります。

まとめ

今回は、銀行間送金手数料が無料になる決済サービス「エアウォレット」について解説しました。

エアウォレットの特徴をまとめると以下の通りです。

  •  入金、出金、送金、決済がワンストップで出来るアプリ
  •  運営会社は株式会社リクルートMUFGビジネスで、大手の安心感がある
  •  無料で銀行間送金が可能
  •  厳重なセキュリティ対策

銀行の振込で無駄な手数料を支払っている人は、自分の使っている銀行がエアウォレットに対応しているかを確認して、さっそく今から使ってお金も時間も節約しましょう!

エアウォレット

エアウォレット

RECRUIT MUFG BUSINESS, CO., LTD.無料posted withアプリーチ

AirWALLET(エアウォレット)の紹介コード

H8VDQ4

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です